モスコミュールの作り方・レシピは?度数やカクテルの特徴[ウォッカベース]
モスコミュールのカクテルレシピ
材料名 | 分量 |
---|---|
ウォッカ | 45mL |
コーディアルライムジュース | 1tsp. (5mL) |
ジンジャーエール | 適量 |
カットライム | 1/4個分 |
スティック・キュウリ | 1本 |
モスコミュールの作り方
- グラスにライムを絞り、ウォッカ、ライムジュース、ジンジャーエールを注ぐ
- 軽くステアし、お好みでスティックキュウリを添える
モスコミュールのカクテル情報
アルコール度数 | 10〜11% |
テイスト | 中口 |
技法 | ビルド |
グラスの種類 | タンブラー |
TPO | オール・デイ・カクテル |
モスコミュールの特徴
1940年代のアメリカで大流行した「モスコミュール」。
ジンジャーエールの甘味とウォッカの辛さが程よくマッチした心地よいカクテル。
お好みでスティックキュウリを添えると良いアクセントとなります。
ウォッカとジンの違いについて
ウォッカとよく一緒にされてしまいがちなのがジンですが、明確な差を説明できる人は少ないのではないでしょうか。
どちらのお酒もカクテルのベースに使われていますが製造方法や味わいが異なります。
それぞれの違いや共通点について詳しく解説した記事はこちらをご覧ください。
定番のおすすめウォッカ銘柄
ウォッカベースのカクテルを作る際に迷いがちなのが、どの銘柄を使うかということ。
もちろん自分の好きな銘柄がある方はその商品を使えば良いですが、ウォッカといってもさまざまな種類のものが存在します。
ここからはカクテルを作る際によく使用される定番のおすすめウォッカ銘柄について紹介していきます!
スミノフウォッカ (SMIRNOFF)
プレミアムウォッカの中でも世界No.1の販売量の「スミノフウォッカ」。
クリアでクセのない味わいのためカクテルでもかなり重宝されています。
とりあえず持っておけば間違いない銘柄のひとつです。
スカイウォッカ (SKYY)
ブルーの綺麗なボトルデザインが名前ともマッチしている「スカイウォッカ」。
純度が高く透明感あるため、カクテルベースとしてもよく使用されています。
またアメリカでは前述したスミノフウォッカと並ぶ人気のウォッカです。
ギルビーウォッカ (GILBEY’S)
ジンも作っているギルビーのウォッカ。
ほんのりした甘味とやわらかい口当たりが特徴です。
リーズナブルな価格とカクテルベースとしても使いやすい銘柄になります。
ズブロッカ (ZUBROWKA)
ミドリ色のボトルデザインが魅力的な「ズブロッカ」。
青りんごや桜餅のようなやわらかい香りとまろやかな口当たりが特徴です。
このズブロッカを使用するカクテルもあるくらい人気の1本です。
ウォッカベースのカクテルについて
ウォッカベースのカクテルには、クセのない無色なレギュラータイプというものがよく使われています。
その他にもハーブやフルーツ系の香りをつけた、フレーバードタイプといったものも存在します。
基本的にはレギュラーを使いますが、フレーバードを使ってカクテルを作るとマイルドな仕上がりになるので「こっちの方が好きかも」という人もいます。
いろいろと試してみて、自分の好きなカクテルを探してみてくだいね!