【酒造別ランキング】魚料理と合わせるなら「久礼」おすすめの日本酒は？

日本酒と魚料理で楽しみたい！と思うことはありますか？

酒ばかりを楽しむのではなく、酒と料理の両方を100％堪能できてこその晩酌。

そこで今回は、魚料理と合わせるとさらにGoodな「久礼 (西岡酒造)」のお酒を紹介します！

酒にうるさい近藤酒店 代表が選んだ銘柄なので、見ているだけで大満足できること間違いなしです！

 

→久礼 (西岡酒造) 公式HP

 

久礼(西岡酒造)の特徴は？

ほんと、久礼(西岡酒造)の日本酒って素晴らしいんです。

久礼は高知県の地方の名前で、「カツオの町」と呼ばれており、朝市では獲れたての鮮魚がズラリと並びます。

魚と密接な関係にある酒蔵の酒が魚に合わないはずがない！

加えて、西岡酒造は「カツオのたたきに一番合う日本酒」というコンセプトでお酒を造っていることから、本気さが伝わります。

ちなみに、にんにくや濃口醤油など、少し味が濃い料理なんかも相性バツグンです！

 

久礼 (西岡酒造)で人気のお酒はこちら

いまからご紹介するお酒は久礼の超人気酒です。

県内外問わず酒飲みからは絶大な信頼を獲得しており、当店でも久礼を求めて足を運ぶお客様も多くいます。

また、創業240年を超える高知で最も古い酒蔵ということもあり、信頼度はMAXです。

 

▼また、近藤酒店 代表のコメントも記載しています

 

1位 : 久礼 辛口純米

人気の酒蔵が造る最高の辛口

「辛口」のお酒を探している方に迷わずオススメするのは、久礼の辛口純米。

酒屋も大絶賛するほどの、キリリとした味わいと男前な香りは一級品です。

カツオの町の酒蔵が造るお酒がカツオのたたきに合わないはずがない！

他にも日本料理やフレンチ・イタリアンなどにも、絶妙なバランス力で力を発揮してくれます。

 

「酒飲みの垣根を越えて楽しめる日本酒」

高知県最古の酒蔵が、日本最後の清流 と言われる「四万十川」の伏流水で仕込んだ辛口の純米酒。

近藤酒店でも一二を争う人気ぶりで、日常で日本酒を飲まない方にも親しまれています。

というのも、普段ワインやモルトウィスキーを嗜む方も久礼 辛口純米のバランスを絶賛。

「日本酒も良いな」と、思わせてくれる逸品のため、垣根を超えて色々な方と楽しめます。

 

 

→「久礼 辛口純米」を近藤酒店オンラインストアでみる

 

 

2位 : 久礼 純米酒

つまみが要らない酒

久礼 純米酒は、もはやつまみが要らないレベルの最高の日本酒です。

口に含んで飲み干せば、またすぐに呑みたくなる。 呑み飽きない美味しさとはまさにこのこと。

大きなグラスに注いでしまうとすぐに無くなってしまうので、気持ち小さめのグラスがオススメです。

酒屋の私は何度も空にしてしまいました・・・。

 

「落ち着きたいときにも久礼 純米酒」

つまみが必要ないくらい美味しいため、箸を動かさずゆったりと時間を過ごしたいときのお供になります。

例えば、本を読むときやテレビを見ながらリラックスしたいときなど。

オトナになったら落ち着きの時間は必要ですよね。

日頃の疲れを癒したり、または自分への労いの意味も込めてこのお酒を呑んでみてはいかがでしょうか？

味口はやわらかく、そして辛口。

クセのないお酒のため、次も次もと呑んでしまうポテンシャルを持っています。

米の旨味を存分に引き出しているので、味わっていただきた逸品です。

 

 

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3位 : 久礼 純米吟醸酒

女性から圧倒的な支持を得ている日本酒

日本酒を飲む方は割合的に男性が多いと感じている人もいると思います。

しかし、日本酒が大好きな女性もこの国にはたくさんいます！

そして、久礼 純米吟醸は圧倒的な女性人気を誇るお酒です。

ヒミツはのどごしの良さと、そして上品な香りにあります。

まるで白ワインのような呑み口は、女性にも人気で選んでいかれる方は多くいます。

また、味わい深いのどごしは、日本酒に対する考え方を変えてくれます。

加えて華やかな香りが人気を後押ししている理由となっています。

 

「日本酒が中級者の方にも◎」

久礼 純米吟醸は、「日本酒なんか分かってきた！」という方にもオススメできる一本です。

酒好きの方はわかると思いますが、日本酒とは非常に奥が深く、一気に知の階段を登ろうとしても必ず壁にぶち当たります。

ステップアップできるお酒としてこの一本はオススメです。

香りと味と酒らしさ。それを一度に堪能できます。

 

 

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4位 : 久礼 純米大吟醸

高知 最古の酒蔵がプレゼンする純米大吟醸酒

創業240年以上を誇る、高知で最も古い酒蔵 久礼 (西岡酒造)。

香り高く、やわらかい味口の久礼シリーズの良さはそのままに、洗礼された純米大吟醸ができました。

240年分の思いが詰まった純米大吟醸。

しかも手頃。

純米大吟醸を呑んでみたいというビギナーの方にもオススメできる逸品です。

ツウの方にも納得していただけるポテンシャルは健在なので、肩肘張らずに飲むことができます。

 

「酒飲み御用達の久礼」

旨いのは当たり前。かしこまらずに飲めるのはもっと当たり前。

純米大吟醸クラスになると、少し気が張ってしまう自分はいませんか？

そんなもの、久礼の前には不要です。

酒飲みの方はそれを知っているので、人気も高く、信頼度も非常に高いため皆さん手に取っていかれます。

酒米 「山田錦」特有の洗練されたコク深い味わいと、華やかな香りを体験したらリピートすること間違いなしです。

 

 

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5位 : 久礼 吟醸無濾過

久礼シリーズの中で最高峰の香りと旨味

高知県最古の酒蔵である久礼 (西岡酒造)は、創業240年以上。

酒造りに関するノウハウが最も詰まった酒蔵が作り出す日本酒は、非常に旨く、呑み飽きないことが特徴です。

特に 久礼 吟醸無濾過 (むろか)は、シリーズの中で最も香り高く、美味な味わいを有しています。

 

「ハイリスクな無濾過。久礼の技術だから大丈夫」

無濾過(むろか)とは、搾ったばかりの酒の元をそのまま瓶詰めした状態のお酒です。

つまり、鮮度が最も高く旨味成分も多く含まれています。

しかし、ろ過を行なっていないため劣化しやすく非常に繊細です。

リスクは高いけれどうまい酒が呑みたい！

そんな願いを叶えてくれるのは久礼。

240年以上続いているだけあり、その技術は超一流。

久礼だからこそ追求できるお酒なのです。

 

 

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まとめ

高知で一番歴史が長い酒蔵「久礼 西岡酒造」。

ガツンとした酒らしい味わいが特徴ですので、そういったお酒が好きな方にはもってこいですね。

お好みの1本が見つかることを願っています！

 

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