ラスト・キッスの作り方・レシピは?度数やカクテルの特徴[ラムベース]
ラスト・キッスのカクテルレシピ
材料名 | 分量 |
---|---|
ライト・ラム | 45mL |
ブランデー | 10mL |
レモンジュース | 5mL |
ラスト・キッスの作り方
- ラム、ブランデー、レモンジュースと氷をシェーカーに入れシェークする
- カクテルグラスに注ぎ入れる
ラスト・キッスのカクテル情報
アルコール度数 | 36-37% |
テイスト | 中辛口 |
技法 | シェーク |
グラスの種類 | カクテルグラス |
TPO | 食前酒 |
ラスト・キッスの特徴
ラムのコクと豊かな風味のブランデー、そしてレモンの酸味が相まって香り高い「ラスト・キッス」。
キリッとした口当たりなので、「最後のキス」という切なさが似合う大人の辛口カクテル。
女性にお出しする際に、少しレモンを多めに入れることもあります。
カクテルベースにおすすめの銘柄は?
「ラム酒」といっても、様々な種類や製造しているメーカーは多くあります。
それぞれの銘柄ごとに個性があり風味や製法が違ってくるのため、同じラムでも銘柄を変えるだけで味はかなり変化します。
とりあえず目についた適当なものを使うのも一つの手ではあるのですが、きちんとラムの銘柄について理解しておくことでさらにカクテルが楽しくなります!
ですのでここからは、カクテルベースに使いたいラムの種類について紹介していきましょう!
オーソドックスなラムから少し変わったラムまで取り上げているので、ここのラインナップさえ知っておけばまず大丈夫です。
今後バーなどでラムベースのカクテルを頼む時に銘柄までしてできると、「おっ、このひと分かってるな!」感を出せるのでぜひ。
バカルディ ゴールド (BACARDI)
ラムコーク(キューバリブレ)を楽しむには「バカルディ ゴールド」。
リーズナブルかつ風味もしっかり感じられるため初心者でも使いやすいのが特徴。
ラムベースカクテルの王道とも言えるべきブランドです。
キャプテン・モルガン スパイスト (Captain Morgan)
ラム界隈では1,2位を争うほど有名な銘柄の「キャプテン・モルガン」。
バニラを加えて、かつトロピカルな風味が非常にエレガントな逸品です。
こいつを飲まずしてラムは語れない!ほど有名なので、ぜひ一度ご堪能ください♪
ロン・サカパ センテナリオ23年(RON ZACAPA)
プレミアムラムという高級な位置付けにある「ロン・サカパ」。
アーモンドやナッツ、バニラやスパイスが良いバランスを保った仕上がりで、他のラム酒とは一線を画す仕上がりを感じるはずです。
贅沢にカクテルベースとして使ってみるのも良いですが、まずは一度ストレート、ロックでも楽しんでみてください。
これであなたもラム酒沼にハマります。
マイヤーズ ラム オリジナルダーク (MYERS’S RUM)
ダークラムという分類で、風味がしっかりある「マイヤーズ 」。
世界的にもかなり人気の銘柄で、お菓子作りを行うパティシエも使うほど甘味と香りが一流です。
ストレートやロックがおすすめですが、コーラと割っても相性が良いですよ♪
ラムベースのカクテルについて
ラム酒は基本的に
- ゴールドラム
- ホワイトラム
- ダークラム
といった種類に大別できます。
それぞれ香りや味わいが異なるため、バーなどでラムベースのカクテルを頼んだ時にどの種類のものを使っているか見るだけでも面白いですよ♪
意外とストレートやロックで飲んでも美味しいラム酒はたくさんあるので、そういったお酒にも出会えるとさらに楽しさが広がりますね!
ぜひ色々なラムをお試しください。