アイスブレーカーの作り方・レシピは?度数やカクテルの特徴[テキーラベース]
アイスブレーカーのカクテルレシピ
材料名 | 分量 |
---|---|
テキーラ | 40mL |
ホワイトキュラソー | 20mL |
グレープフルーツジュース | 40mL |
グレナデンシロップ | 2tsp. |
アイスブレーカーの作り方
- シェーカーに材料をすべて入れてシェーク
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ入れる
アイスブレーカーのカクテル情報
アルコール度数 | 22〜23% |
テイスト | 中甘口 |
技法 | シェーク |
グラスの種類 | タンブラー |
TPO | オール・デイ・カクテル |
アイスブレーカーの特徴
「砕氷機」や「砕氷船」を意味するカクテルのアイスブレーカー。
なんだか強そうなイメージがありますが、なごやかな雰囲気にするといった意味合いもこめられています。
テキーラの風味と柑橘系のジュースがうまくマッチした甘口のカクテルです。
テキーラについて
テキーラにはいくつものグレードがあるのはご存知でしょうか?
めっちゃ高いものからリーズナブルなものまで意外と幅広くあるのですが、あまり知られていません。
グレードを具体的に挙げると、
- Blanco(ブランコ)
- Joven(ホーベン)
- Reposado(レポサド)
- Anejo(アネホ)
- ExtraAnejo(エクストラアネホ)
といったものが存在します。
中には目の玉飛び出るくらい高いものもあるので、「え!知らなかった・・・」という方はぜひ関連記事をご覧ください!
テキーラのおすすめ銘柄
「テキーラにはグレードがある」と述べましたが、カクテルベースとして使われる銘柄もグレードを参考にしておおよそ決定されます。
なので、ここからはカクテルを作る時に使いやすいおすすめの銘柄をご紹介していきます!
またテキーラには「アネホ」という高級テキーラがあるのですが、こちらはカクテルにはあまり使われていないので省きます。
アネホについては以下の記事にまとめていますのでテキーラ狂の方はぜひご覧ください♪
テキーラ サウザブルー (Sauza)
ブルーの鳥が大きく描かれたボトルが特徴の「テキーラ サウザブルー」。
テキーラ特有のエグ味は抑えつつ、旨味感じるテイストに仕上がっています。
もう少しリーズナブルなもので「テキーラ サウザシルバー」という商品もあります。こちらもカクテルベースでよく使用されています。
クエルボ スペシャル (Jose Cuervo)
テキーラ界でトップに君臨するほどポピュラーな「クエルボ」。
まろやかなテキーラ感ある風味が特徴で、マルガリータなどのカクテルにはクエルボを使うことがスタンダードな面もあるほど。
カクテルを作る際、1本クエルボを持っておけばまず困らないでしょう。
エル ヒマドール ブランコ
リーズナブルかつ高品質で非常に使いやすい「エル ヒマドール ブランコ」。
スタンダードテキーラよりも尖りが控えめなので、カクテルベースとしても最適です。
この1本を持っていたらかなり分かっている方ですね!
テキーラベースのカクテルについて
テキーラベースのカクテルはかなり味に幅があります。
そのためテキーラに苦手意識がある人でも飲んでみたら「お?意外といけるかも。。。」と思うことは少なくないです。
ふだん飲むお酒とは違った面を魅せてくれるカクテルの面白いところですね!
ぜひ、自分の好きな一杯を探してみてくださいね。